国内初!走りたくなる魅力的なランニングコースを
検索・投稿できるサービス「ラントリップ(Runtrip)」が誕生
〜地域の持つ「道」を資源に変え、持続可能な地域活性に貢献〜
株式会社ラントリップ(東京都渋谷区、代表取締役 :大森 英一郎)は、厳選されたランニングコースが簡単に見つかるWEBサービス「ラントリップ(Runtrip)」を7月21日より公開します。当サービスは、旅先や出張先などでランナーが走りたくなるような魅力的な道を探すことができるサービスで、ルートマップだけでなく、荷物を置けるか・シャワーを浴びられるかといった、ランナーに必要な「拠点施設」の情報も同時に検索・投稿できる国内初の機能を備えています。ラントリップは、サーファーがいい波を求めて旅をするサーフトリップのように、いい道を走ることを目的とするランナーの移動を促進することで、世の中の「道」を資源に変えていきます。その結果、地方にある旅館やホテル・銭湯などへの新たな集客手段を提供し、地域経済の活性化に貢献します。
- 世界中の魅力的なランニングコースを様々な条件で簡単に検索できるサービスです。
- 競争に依存しない新しいランニングスタイルの提案により、生涯スポーツとしてのランニングを促進します。
- 地域にある”道”を資源と捉えることで、地域に新たな集客手段を提供します。
- 国内ランナー人口は1,000万人を超え、記録や順位といった数字に捉われない「ファンラン」志向のランナーが増えています。そんな市民ランナーの約8割が「知らない土地のいい道を走りたい」「旅先を気持ち良く走りたい」と感じています。しかし、見知らぬ土地や旅先で、気持よく快適に走れるコースの情報や、着替えや荷物置きに利用できる施設の情報を簡単に得る手段は、今までありませんでした。
ラントリップでは、ランナーが欲しい情報を効率的に届けることで、知らない土地でも迷わず自分にあったコースを見つけることができます。
- 地域活性化のためにマラソン大会を開催する地方自治体が増えています。一方で、大会による集客効果は時間的・エリア的に局所的なため、地域の受け入れ可能なキャパシティを越えてしまい、結果的に来訪者の満足度を低下させてしまうケースも少なくありません。また、交通規制やスタッフの確保・広告費用といった実施コストを回収しきれずに、地域の疲弊に繋がってしまうケースも見受けられます。
3:サービスの機能
- 様々な条件でコースを検索できる
ランニングや旅のスペシャリストがオススメするコースを様々な条件で簡単に検索できます。コース情報には、ルートマップだけでなく、景観画像、オススメの時間帯、信号・起伏・街灯の多さ、拠点施設の住所やシャワー・トイレの有無といった情報まで含まれています。
従来のランナー向けサービスでは、ルートマップのみの表示や、個人的なログとして公開されたデータが多く、第三者が利用しづらい状況でした。ラントリップでは、誰でも使いやすいコース情報を提供し、デザイン・機能面でも道の魅力を最大限に引き出します。
- コースをストックできる
- 自慢のコースを投稿できる

